AIって便利でかしこい。 いつからか、AIに話しかけることが 癖になってた。
ある夜も、ベッドの中でAIアプリを開いた。 …でも、この日は 文字を打つげんきがなかった。🫠
文字打たないショート動画を見た。目が冴えた。 SNSを開いた。誰かが喧嘩してた。 気になって読んだ。
なんだか楽しくなっちゃって、 その夜は、あまり眠れなかった。
次の日に後悔。 そんな日がつづいた。
ふとしたときに気がついた。
寝る前の暇つぶしになって、 でも、刺激が強すぎないもの。 そういうものが欲しいかも。
AIにお願いしたら、 ほっこりするお話を用意してくれる。 でも、文字入力がたいへん。
「音声入力なら打たなくていいじゃん。」 試してみた。 ベッドで「ねぇねぇ」って喋るの、 なんか恥ずかしかった。
「じゃあ猫の画像を流せばいいのでは。」 癒される。かわいい。すき。ほかにも。 ...目が冴えた。
「ニュースをよんでみよう。穏やかなやつだけ。」 穏やかなニュース、ほとんどなかった。
「読むだけでいいやつ、自分で作ればいいのか。」
つくりはじめた。
うまくいかない。でも、諦めない。 めげずに地道にコツコツと。 すこしずつ、形になってくる。
ひとつひとつ丁寧に。 使ってくれる人のことを考えて。
ここはこうしたほうがいいかな。 それとも、こうしたほうがいいかな。
...悩み事はたくさん。
このアプリ。
開いたら、AIが「へぇ」と思える話を 用意してくれてる。 気になったらタップ。 キーボード出てこない。
眺めるだけでもいい。 タップするとちょっとだけ面白い。 眠くなったら、そのまま寝る。
文字入力ゼロ。
刺激ゼロ。
不快なコンテンツゼロ。
「寝る前に、安心して開けるアプリ」 それだけを考えて作ってみた。 ...睡眠時間は、大切だしね。
ここまで読んで、 ちょっと気に入ってくれたら、 眠れない夜を過ごしてる誰かに 教えてあげて。
...気が向いたら。
ありがとう。